空手にまつわるお話

空手を習うメリットとデメリット

空手を習うとどのようなメリットがあるの?
反対にデメリットも知りたい。

本記事ではこのような疑問にお答えします。

本記事の内容

・空手を習う5つのメリット

・空手を習う3つのデメリット

本記事の信憑性

本記事を執筆する私は子供の頃に空手を始め、高校、大学の空手部に入部をしました。
その後、道場の先生としても活動しています。

そのため、空手のメリットはもちろん、デメリットも多く痛感してきました。
それらの経験を元に解説いたします。

空手を習うメリットとデメリット

いざ空手を習う(もしくは習わせる)かを考えた際、果たしてメリットがあるのか気になるところです。

興味があって始めたはいいものの、デメリットが多いと残念です。

本記事では良いところも悪いところも包み隠さずに解説していきます。

空手を習う5つのメリット

メリットは5つあります。

メリット①:楽しい【ストレス発散にも最適】

メリット②:健康やダイエットに良い

メリット③:礼儀を学べる

メリット④:努力する楽しさがある

メリット⑤:受験や就活に役立つ

子供と大人では空手を習うメリットは若干異なりますが、ここではまとめて解説します。

メリット①:楽しい【ストレス発散にも最適】

本記事にたどり着いたということは、少しでも空手に興味があるということだと思います。
その空手を始める大きなメリットの一つとして、「楽しい」ということが挙げられます。

空手で楽しいと感じる例は次のとおり。

・思いっきり突いたり蹴ったりするのが楽しい

・形が楽しい

・組手が楽しい

・仲間と切磋琢磨できる

・試合や昇級審査など、目標ができてやりがいがある

・ストレス発散になる

思いっきり突いたり蹴ったりする経験は、普段生活しているだけではないはずです。
空手では思う存分それらを行うことができます。

また、「形ができるようになった」「組手での技の駆け引きが楽しい」など達成感を味わうこともできます。

さらに空手にハマってくれば、試合に出場するなどの目標ややりがいが出てくるのも大きなメリットです。

また、ストレス社会で生きる私たちにとって、空手は絶好の「ストレス発散」のスポーツです。
思う存分ミットを突いたり蹴ったりすると気持ちがすっきりとします。

メリット②:健康やダイエットに良い

空手は普段使わないような筋肉や関節を使うため、カロリーの消費に効果的と言われています。
(参考:『スポーツ別』1時間で消費するカロリーを算出してみた!パート2

引用したサイトによると、空手の方が山登りや自転車よりカロリーの消費量が多いようです。

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DVD付きの書籍がおすすめです。
空手を楽しみながらエクササイズできてしまいます。

メリット③:礼儀を学べる

空手は武道です。
武道は礼儀を大切にします。

空手の道場において、礼儀作法を学ぶ機会は多くあります。
その例を挙げると次のとおり。

・きちんと靴を並べるように指導される

・道場に入る時、出る時は必ず一礼をする

・礼(お辞儀)をする姿勢を美しくできるように学べる

・きれいな姿勢を学べる

この他にもたくさん礼儀作法が学べます。

お辞儀は日本人なら人生で何度もする機会があります。
そのお辞儀がきれいだと「しっかりとした人」と一目置かれます。

子供のころから礼儀作法を学んでおくと、「ずっと役に立つスキル」として身につくのは大きなメリットと言えます。

メリット④:努力する楽しさがある

これはどのスポーツをしても言えることですが、空手においても努力することを覚えることができます。

その理由は次のとおり。

・新しい技や形を覚えるのが楽しい

・空手の上達には少しの改善を繰り返す必要がある

空手の技は突きや蹴りがメインですが、それらにはバリエーションがあり覚える楽しさがあります。

さらに、その技を極めるために改善を繰り返す必要があります。

楽しみながら自然と向上心を持って取り組むことができ、努力する楽しさがあります。

メリット⑤:受験や就活に役立つ

一見、空手をやっていても進学や就職にプラスにならなそうですが役に立つ場面は多いです。

その例をいくつか挙げます。

・受験や就活の面接でお辞儀などの礼儀作法がきちんとできる

・元気のいい返事ができる

・空手をやっている人のイメージは一般的に根性があると思われる

空手をやっている人のお辞儀はとても綺麗です。
また、姿勢を美しく保てるのもメリットです。

さらに、空手は気合いなど声を張ることも多く、面接で好印象な返事をすることができるようになります。

そのため、空手は受験や就活で有利に作用します。

空手をするデメリット

ここまで、空手のメリットについて解説しました。
しかし、残念ながら空手にはデメリットもあります。

特に空手にハマる人ほど受けるデメリットも大きくなります。

そのデメリットは3つです。

デメリット①:休日が空手づくしになる

デメリット②:費用がかかる

デメリット③:怪我の可能性がある

デメリット①:休日が空手づくしになる

空手を本格的に始めた場合、大会に出場する数が多くなります。
また、他の道場との合同練習会がある場合もございます。

もちろん試合は強制されるものではございませんが、ハマると出場したくなるものです。

その試合は県内各地だけでなく、強くなれば全国を飛び回る場合もあります。

それらの移動は道場でバスを借りる場合もありますが、各自で会場に向かうのが基本です。

そのため、子供が空手を習った場合、試合で活躍すれば保護者も必然的に忙しくなるということです。
ただ、子供より保護者が熱中するというケースも多いため、必ずしもデメリットとは言えません。

デメリット②:費用がかかる

空手でかかる費用はだいたい次のとおり。

・道場への入会金

・月謝

・道着、帯、防具代

・大会参加費、遠征費

道場への入会金として目安として3,000円〜10,000円ほど掛かります。
入会する1度きりかかるものですが、毎年掛かる場合もあります。

月謝の相場は3,000円〜10,000円であり、都会の道場ほど高い傾向があります。

次に大会参加費と遠征費がかかります。

1種目あたりの相場が2,000円〜3,000円です。
さらに、勝ち進めば県をまたいで遠征をする必要があり、遠征費用が掛かります。

空手にハマれば道着にもこだわりたくなります。

道着には多くの種類があり、よりパフォーマンス能力を発揮するためには良い道着は必須です。

道着1着あたりの値段は安いもので6,000円台からありますが、あくまで初心者用です。
試合に出場するなら15,000円〜20,000円ぐらいの価格帯の道着が好ましいです。

デメリット③:ケガをしてしまうかもしれない

はじめに言っておくと、皆さんが思うより空手は怪我が少ないです。

とはいっても、空手の組手は相手と接触するため怪我のリスクはゼロにはできません。
技をコントロールし、相手にダメージを与えないようにしても、凄まじいスピードの中では強く攻撃が当たってしまうこともあります。

ただ、安全のため防具はつけているので、大怪我のリスクは非常に小さいです。
空手の何十年もやっていますが、大怪我をしたという話はほとんど聞いたことがありません。

なお、空手の怪我については「空手は怪我について紐解いて解説【空手は怪我が少ないです】」で詳しく解説しています。

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