賃貸でも使えるものがいいなぁ。
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
・サンドバッグの種類
・安い順に人気のサンドバッグをご紹介【自宅に設置可能】
自宅で使えるサンドバッグをご紹介
自宅にサンドバッグがあると、いつでもミット打ちができるので便利です。
本記事では、サンドバッグを自宅で使うメリット・デメリットを解説し、おすすめのサンドバッグをご紹介します。
自宅にサンドバッグを設置するメリット
メリットは2つあります。
・ストレス発散になる
もしあなたが格闘家なら、家にサンドバッグがあるのが理想ではないでしょうか。
家にサンドバッグがあれば、いつでもトレーニングをすることができます。
また、格闘技をやっていない人でも、家にサンドバッグがあれば気軽にストレス発散やダイエットとして活用することができます。
自宅にサンドバッグを設置するデメリット
デメリットは1つです。
この1つのデメリットが大きな弊害となります。
しかし、設置スペースさえ確保してしまえばデメリットはないも同然です。
強いていうなら、スタンド付きのサンドバッグ(※後に説明)だと、床に傷だつく恐れがあることもデメリットです。
しかし、マットを敷いてあげれば解決します。
サンドバッグの下に敷くマットはジムでも使用しているようなジョイントマットがマストです。
騒音防止にもなるので、一軒家とかでなければ敷きましょう。
なお、参考としてジョイントマットの商品リンクを貼っておきますね。
サンドバッグの種類
サンドバッグの種類は2つ。
・スタンディング型(設置型)のサンドバッグ
それぞれ、細かく見ますね。
吊り下げ型のサンドバッグ
吊り下げる方法は2つあります。
・専用のスタンドから吊り下げる
ジムなら天井から吊り下げることが多いと思います。
しかし、自宅でサンドバッグを吊り下げるのは容易ではありません。
そこで専用のスタンドを使用することで、吊り下げ型のサンドバッグを使用することができます。
先にも説明した通り、室内でスタンドを使用する場合は、床の傷や騒音を防ぐためにマットを敷くようにしてください。
スタンディング(設置型)のサンドバッグ
スタンディングのサンドバッグは設置が簡単であるため、家で使うならこちらがおすすめです。
また、トレーニングにはあエアータイプではない、このようなタイプのサンドバッグ適しています。
しかし、エクササイズやストレス発散であれば、エアー(空気)タイプのパンチングバッグがおすすめです。
値段の相場は「重みのあるサンドバッグは15,000円〜」で、エアーのパンチングバッグなら2,000円程度で購入することができます。
次のように選ぶといいでしょう。
・ストレス発散などのお楽しみ目的ならエアーのパンチングバッグ
また、エアーのパンチングバッグは怪我をする危険性が少ないので、サンドバッグデビューする人にもおすすめです。
人気のおすすめサンドバッグをご紹介
では、価格が安い順にご紹介していきます。
ストレス発散にはこれ
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怪我の心配がなく、思いっきりパンチやキックが楽しめます。
エアーのサンドバッグはパンチをすると勢いよく倒れ、下に付いている重りによって起き上がる仕組みです。
そのため、本格的なトレーニングには向いてはいません。
しかし、1つあるとなかなか楽しめるのでおすすめです。
エクササイズならこれ
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これはパンチングボールと言います。
高さ調節可能であり、顔よりやや低い高さに設定します。
そしてボールをパンチし、ゆらゆら動く的をタイミングよくパンチをするといったエクササイズ(ボクササイズ)向けの器具です。
耐久性が優れているエアーのパンチングバッグはこれ
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エアーのパンチングバッグだと「すぐに破れてしまうのではないか?」と不安になるかもしれません。
そういう方におすすめなのがこれです。
(※とはいっても激しいトレーニングには向いていません)
比較的安価なスタンディングのサンドバッグならこれ
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20,000円を超えてくるサンドバッグの中で、この商品は比較的安価です。
この商品のサイズは160cmです。
そのため、高身長の人にとっては低く感じるかもしれません。
スタンディングのサンドバッグならこれ
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あのボディメーカーのサンドバッグというだけあり、デザインがかっこいいです。
「吊り下げ型を設置するのはちょっと...」という方にはおすすめです。
また、がっつりトレーニングしたいけど広いスペースを確保できない方もこの商品がいいでしょう。
吊り下げ式のスタンドならこれ
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これはサンドバッグスタンドです。(※サンドバッグは別売り)
デザインもシンプルでかっこよく、スリムでありながら自由度は高い。
これで夢の自宅にサンドバッグが実現できます。
本気でトレーニングしたい方、設置するスペースもある方はこのスタンドを購入しましょう。
決して安くはありませんが、安全性を求めるには最低限この価格は必要です。