形と組手

空手の形の試合で勝つ方法【知らないと損です】

空手の形の試合でどうやったら勝てるのかな?

この記事ではこういった疑問に対し、空手の形の試合で勝つための方法や考え方を解説します。

この記事がおすすめな人

・空手の形の試合で勝ちたい人
・空手の形で伸び悩んでいる人
・空手の形を指導する人

空手の形は試合で勝つことがすべてではありませんが、試合に出るなら勝ちたいですよね。

この記事をお読みいただいた読者さまが、形の試合で1試合でも多く勝つためのお力になることができれば幸いです。

空手の形の試合で勝つ方法

空手の形の試合で勝つための方法、考え方は以下のとおり。

・その①:道着代をケチるのはNG
・その②:勝ちにくい形はやらない
・その③:闇雲に練習をせず、効率的に練習をする
・その④:力強くやる方法ではなく、力強く見える方法を探る

では、順番に解説していきます。

その①:道着代をケチるのはNG

結論として、道着は超重要です。
道着ひとつで形の点数が大きく変わってしまいます。

道着が重要な理由

・審判に与える印象が良くなる
・身体の無駄なラインが見えなくなる
・心地良い音が出る
・気持ち良く動ける

審判は先入観を無くして判定をしなくてはなりませんが、審判も人間です。
道着がテキトーな選手と形用の道着をビシッと着こなした選手では、レベルが均衡していた場合は後者に旗があがりやすいです。

また、形用の道着は、生地に張りがあり身体の無駄なラインが見えないため、減点を最小限に抑えてくれます。

なお、道着の長さにはルールがあります。
道着の選び方については「空手の道着の選び方【おすすめメーカー7選】」で解説しています。

その②:勝ちにくい形はやらない

どの形であっても平等に判定をしなくてはなりませんが、残念ながら勝ちにくいという形が存在します。

勝ちにくい形の例

・短い形
・加点がつきにくい形
・見せ場が少ない形

短い形は加点も減点もしづらいため、試合では勝ちにくいです。

加点がつきにくい形の例をあげると、剛柔のテンショーがわかりやすいと思います。
テンショーは鍛錬や練習ではとても良い形ですが、試合では使わない方が無難です。

また、ここだけの話ですが和道の得意形で勝つことは容易ではありません。
和道の道場に通っている人で、勝ちにこだわりたいなら他の流派に乗り換えるのが最善です。

例えば、女子の岩本選手は元々和道の選手でしたが、剛柔に乗り換えた途端にナショナルチームに入り、全日本2位になる実力を付けました。
他にも和道から他の流派に変えて結果がでた実例は多くあります。

その③:闇雲に練習をせず、効率的に練習をする

どのスポーツでも同じことがいえますが、練習量はとても大切です。
そこで肝心なことは「どのように練習するか」ということです。

自分の苦手なところから目を背けずに、一つひとつ改善していきましょう。

 

形の練習方法は「空手の形の練習方法【これで確実に上達します】」で解説しています。

形の上手な選手はこの方法を実践しています。
さて、あなたはどうしますか。

 

その④:力強くやる方法ではなく、力強く見える方法を探る

視点を変えることで、練習の方法も変ります。
この考え方を知っているのと知らないのでは、天と地の差です。

形での「力強さ」とは何かを考える

空手の形の採点基準で「力強さ」という項目があります。

しかし、ゲームセンターにあるパンチングマシーンのように実際に測定している訳ではありません。
本当の力強さではなく"力強く見える"ことが重要です。

過剰な音が減点対象になるのは、音によって強く見せていると判断されるためです。
減点にならずに強く見える方法を探ってみてください。

精神論より技術論に目を向ける

ここからは空手の指導者に向けての解説です。

・感情で指導をせず、イシュー度の高い指導をする
・形の選択をサポートする
・上手な選手を研究して指導する

この項目に沿って、深掘りしてみます。

感情で指導をせず、イシュー度の高い指導をする

イマイチ早いスピードで動けない生徒に「もっと早く!」と指導するだけでは選手は育ちません。

手を抜いている生徒にはそのように指導するのもアリだとは思いますが、すでに一生懸命に動いている場合は"なぜ早くできないのか"を一緒に考え、解決することでスムーズに選手が育ちます。

生徒の立場になって考えたとき、その方が「良い先生」と感じるはずです。

イシュー度の高い指導をする

 

イシューという言葉を知らないという人もいると思いますので、参考を貼っておきます。

参考①≫起業家YouTuberのマコなり社長が「イシューがない人はヤバイ」というタイトルでイシューの重要性について解説しています。
参考②≫イシューからはじめよ

 

空手での"イシュー度の高い指導"とは「最も直すべきところ」を見極めて指導するということです。

例えば「後屈立ちが多く出てくる形」を使う選手の場合、その立ち方が正しく出来ないと点数が低くなってしまいます。
そこで、後屈立ちを完璧にできるように指導することで、形の点数を一気にあげることが出来ます。

選手のクセと形の特徴を捉えて、試合で勝つための最短ルートに導きましょう。

形の選択をサポートする

選手にとって、その形が合っているかどうかを見極めるのも大事です。

「ずっと平安五段をやっていたが、手刀受けが上手だから平安四段の方が合っている」

このように、選手の「得意」を活かした形の選択をしてあげると、試合での勝利に一歩近づけます。

上手な選手を研究して指導する

指導者は選手以上に上手な選手の研究をし続けるべきです。

空手界は急速に発展し、進化を続けています。
その流れに乗るためにも、古いやり方や考え方を変える勇気をもち、新しい情報を取り入れることが重要です。

なお、空手の形を研究するには、このブログで何度も紹介している実戦形プレミアムというDVDが超おすすめです。
このDVDは控えめに言って最高です。

なお、その他のDVDについては「厳選!空手DVD5選【強くなるにはDVDが必須です】」でご紹介しています。

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