吸水速乾に優れて、持ち運びに便利なタオルを知りたい。
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
・手ぬぐいも吸水速乾と持ち運びに優れています
mont-bel(モンベル)のマイクロタオルは幅広いユーザーにおすすめです。
当サイトの運営者はスポーツをする機会が多く、吸水速乾に優れており携帯性抜群であるmont-bellのマイクロタオルは手放せません。
では、レビューしていきます。
モンベルの吸水速乾マイクロタオルが優秀すぎる
モンベルのタオルがおすすめなユーザー
・吸水速乾性に優れたタオルが好きな方
・小物にこだわりがある方
では詳しく解説していきます。
モンベルのマイクロタオルの持ち運びやすさは最高です
マイクロタオルは3種類あります。
それぞれのスペックは次のとおり。
次にサイズを並べて比較してみます。
ハンドタオルとフェイスタオルのサイズはごく一般的なタオルサイズと同じくらいです。
スポーツタオルはバスタオルより一回り小さく、フェイスタオルより大きいです。
使い勝手の良い大きさですが、非常にコンパクトに丸めることもできます。
一番大きなマイクロタオル スポーツでも、収納サイズは5×5×8cmで重さが57gというコンパクトさです。
汎用性が高いのはフェイスタオルですが、温泉やシャワーでの使用を想定するならスポーツタオルがいいかと思います。
モンベルのマイクロタオルは吸水速乾性に優れている
コンパクトで軽量だけが取り柄ではありません。
吸水速乾性が非常に優れています。
タオルが濡れたままだと、悪臭の原因になります。
しかし、速乾すると嫌な臭いが発生するのを抑えてくれます。
水に濡らして首に巻いて快適に過ごせる
これをクーリング効果と言います。
夏場の熱中症予防や運動した時のクールダウンに使用できます。
また、 このように使用しても、持ち前の速乾性で乾かせばその日のうちに再度使用することができます。
小物にこだわりがある人にもおすすめ
なんの変哲のない普通のタオルではなく、人気アウトドアブランド「モンベル」のタオルというだけで、使うのが楽しくなります。
ただのタオルではなく、こだわりの小物という感覚になり、人生の幸福度をあげてくれます。
カラーバリエーションが少ないのが難点
ブルーとイエローの2色展開しかないです。
爽やかなカラーではありますが、もう少しカラーバリエーションが欲しいところです。
モンベルのマイクロタオルのお手入れの方法
多少移染する場合がありますので、他のものと分けて洗ってください。
mont-bell公式HPより引用(https://www.montbell.jp/)
漂白剤入りの洗剤の使用はお避けください。
柔軟剤のご使用はお避けください。
濡れたままで長時間ほかのものと一緒に置いておくと、色が移る恐れがありますのでご注意ください。
タンブラー回転式乾燥機の使用はお避けください。
柔軟剤は普通のタオルにも使わない方がいい
タオルに柔軟剤を使って柔らかくしたい気持ちはわかります。
しかし、柔軟剤を使用すると表面に膜ができるため、タオルの吸水性が低下します。
同様にマイクロタオルにも柔軟剤を使用するのは避けましょう。
手ぬぐいはおしゃれさと吸水速乾性を兼ね備えている
実は近年、巷で手ぬぐいブームが起こっています。
手ぬぐいのメリットは次のとおり。
・吸水、速乾に優れている
・柄が豊富で楽しい(今はおしゃれな手ぬぐいが多い)
モンベルのマイクロタオルの唯一の欠点であるカラーバリエーションの少なさを完全にカバーできます。
タオルではなく手ぬぐいという選択肢もあります。
手ぬぐいはタオルより使い方が豊富です。
・温泉で使用する
・頭に巻く(ヘルメットのしたなど)
・首に巻いておしゃれアイテムとして使う
汗を吹いたりお風呂で使うのは普通のタオルと同じです。
また、マイクロタオルに引けずを取らずの吸水速乾性は魅力的です。
そして、野外フェスなどのアウトドアシーンにおいて、首に巻いておしゃれアイテムとして取り入れることができます。
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なお、100均でも取り扱いが増えてきているので要チェックです。
また、モンベルでも手ぬぐいの取り扱いがあります。
まとめ【タオルを変えると人生の幸福度が上がる】
たかだかタオルですが、機能的に優れた物を選ぶと人生の幸福度が上がります。
決して大げさではなく、タオルを使うたびに「お気に入りのタオル」を使っているという満足を得ることできます。
家で使用するタオルはごく普通のタオルの方が使い勝手は良いとは思いますが、持ち運ぶときはモンベルのマイクロタオルや手ぬぐいが非常におすすめです。
大人気YouTuberであるのりごとーさんもレビューしています
参考として動画を貼っておきます。
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